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日本一般臨床医矯正研究会・JOSG(学術委員長) - 吉本歯科医院

院長:日本一般臨床医矯正研究会(JOSG)での活躍

  • 昭和59年3月 日本大学歯学部卒業
  • 昭和62年~平成6年 ポール矯正歯科センター(矯正専門医)勤務
  • 平成元年3月 JOSG総会にて教育講演
  • 平成3年6月 JOSG例会にて教育講演
  • 平成4年5月~平成7年7月 JOSG矯正マニュアル・実習書作成
  • 平成4年6月 JOSG例会にて実習講演(第1回)
  • 平成4年11月 JOSG例会にて実習講演(第2回)
  • 平成5年4月 JOSG総会にて教育講演
  • 平成5年6月 JOSG例会にて実習講演(第3回)
  • 平成5年11月 JOSG例会にて実習講演(第4回)
  • 平成6年7月 JOSG例会にて実習講演(第5回)
  • 平成6年11月 日本矯正歯科学会認定医取得
  • 平成7年7月 JOSG例会にて実習講演(第6回)
  • 平成9年7月 JOSG例会にて実習講演(第1回)
  • 平成9年11月 JOSG例会にて実習講演(第2回)
  • 平成10年7月 JOSG例会にて実習講演(第3回)
  • 平成10年11月 JOSG例会にて実習講演(第4回)
  • 平成11年7月 JOSG例会にて実習講演(第5回)
  • 平成11年11月 JOSG例会にて教育講演
  • 平成13年4月 JOSG総会にて教育講演・症例展示
  • 平成13年6月 日本成人矯正歯科学会認定医取得
  • 平成13年12月 JOSG雑誌(vol.13)に症例掲載
  • 平成15年4月 JOSG総会にて症例展示
  • 平成15年12月 JOSG雑誌(vol.15)に症例掲載
  • 平成19年4月 JOSG総会にて教育講演
  • 平成20年10月 JOSG例会にて症例展示
  • 平成21年1月 日本矯正歯科学会専門医取得
  • 平成21年4月 JOSG総会にて教育講演
  • 平成22年3月 日本矯正歯科学会・臨床研修施設に指定
  • 平成22年12月 JOSGホームページに当医院症例採用掲載
  • 平成22年12月日本成人矯正歯科学会専門医取得
  • 平成23年9月 日本歯周病学会専門医取得
    第21回日本全身咬合学会学術大会
    日本一般臨床医矯正研究会創設30周年記念大会にてポスター発表(2題)
    ・ディスクレパンシーの予測より非抜歯矯正への咬合誘導症例
    ・不定愁訴を訴える患者に対して包括的治療を施した一例
  • 平成23年10月 第70回日本矯正歯科学会にて矯正専門医更新2症例合格
    症例1 上顎に著しい鞍状歯列弓を伴う成人口蓋裂症例
    症例2 変則抜歯を行った開咬を伴う成人症例
  • 平成23年12月 日本成人矯正歯科学会指導医取得

千葉県歯科医師会認定歯科医に認定されました。

認定証

JOSGホームページ掲載症例の詳細

下の歯が前に出て、咬み合わせが反対になっている症例

咬んだ時に下の前歯より前に出ている状態(反対咬合)。上の歯のかぶさりが無いので、下の歯が先端まですべて見えていました。

初診時年齢:11才0ヵ月・男性




まず就寝時に取り外し可能な装置(アクチバトール・FKO)を使用して、噛み合わせを治し、その後3D装置を使用して歯の位置を調整。顎の骨を切ることも無く、歯並びがきれいになり、顎の位置も改善されました。

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ディスクレパンシーの予測より非抜歯矯正への咬合誘導症例

2011年2月20日 第14回千葉県歯科医学大会ポスター発表

(抄録)

混合歯列期(ヘルマンのデンタルステージⅢA期)において、上下顎4前歯の幅径より小野の回帰方程式を用いて側方歯群のディスクレパンシーを予測する。下顎は、ウィルソンの3Dリンガルアーチ®を用い、下顎大臼歯の近心及び舌側傾斜の修正、歯列弓拡大等を行う。上顎は3Dクワッドヘリックス®、サービカルヘッドギアを用い、大臼歯捻転の修正や遠心移動、歯列弓拡大等を行う。

それにより萌出スペースを獲得し、非抜歯症例として咬合誘導を行った。その後、マルチブラケット装置により各歯の平行性と鼓形空隙を考慮し、生理的な歯列と咬合を確立した症例を提示した。

当医院では、ウィルソンの垂直着脱の固定装置を用い、各装置の作用を効果的に引き出しながら積極的に咬合誘導を行うことにより、混合歯列期のほとんどの症例において非抜歯にて治療を行えるようになった。


2011/2/20 第14回千葉県歯科医学大会に出席して、ポスター発表

>> 症例詳細あり

日本全身咬合学会・日本一般臨床医矯正研究会30周年記念大会にてポスター発表(2題)行いました。

ポスター1
ディスクレパンシーの予測より非抜歯矯正への咬合誘導症例

【目的】
ディスクレパンシーの予測より非抜歯矯正(第3大臼歯抜歯を除く)への咬合誘導を行い、その後、フルブラケットシステム(以下FBSと略す)により形態的・生理的な歯列と咬合を確立した4症例を報告したい。

【方法】
混合歯列期(ヘルマンのデンタルステージⅢA・ⅢB期)において、下顎4前歯の幅径の総和より小野の回帰方程式を用いて未萌出の側方歯群の幅径の総和の予測値を求める。模型上にて配列可能なスペースを測り、その値より4前歯幅径の総和と先に求めた側方歯群の幅径の総和を減じた数値よりディスクレパンシーを予測する。 下顎は、Wilsonの3D®リンガルアーチ(以下3DLと略す)、上顎はWilsonの3D®クワドヘリックス(以下3DQと略す)やサービカルヘッドギア(以下HGと略す)等を用い、側方歯群の萌出スペースを獲得し、さらに、口腔筋機能療法(以下MFTと略す)を併用することにより非抜歯症例として咬合誘導を行った。その後、FBSを用いて形態的・生理的な歯列と咬合を確立する。
症例1 初診時年齢8歳3ヵ月の男性。大臼歯関係はAngleⅡ級。overjet(以下ojと略す)+9㎜、overbite(以下obと略す)+5㎜。Arch length discrepancy(以下ALDと略す)は上顎-8.6㎜、下顎-6.4㎜。
症例2 初診時年齢11歳1ヵ月の女性。大臼歯関係はAngleⅢ級。oj+5㎜、ob+4㎜。ALDは上顎-2.6㎜、下顎-8.2㎜。
症例3 初診時年齢11歳11ヵ月の男性。大臼歯関係はAngleⅢ級。oj+4.7㎜、ob+1.5㎜。ALDは上顎-6.0㎜、下顎-3.0㎜。
症例4 初診時年齢6歳3ヵ月の女性。大臼歯関係はAngleⅡ級。oj+7㎜、ob+3㎜。ALDは上顎-13.0㎜、下顎-6.8㎜。

【結果】
症例1 動的治療期間は6年2ヵ月である。1期治療は、上顎にHG、3Dセクショナルアーチ、下顎に3DLを3年4ヵ月使用した。2期治療はFBSを2年8ヵ月使用した。抜歯部位は18、28、38、48番である。
症例2 動的治療期間は4年11ヵ月である。1期治療は、上顎に3DQ、下顎に3DLを2年1ヵ月使用した。2期治療はFBSを2年10ヵ月使用した。抜歯部位は38、48番である。
症例3 動的治療期間は3年4ヵ月である。1期治療は、上顎に3DQ、下顎に3DLを1年1ヵ月使用した。2期治療はFBSを2年3ヵ月使用した。抜歯部位は38、48番である。
症例4 動的治療期間は8年2ヵ月である。1期治療は、上顎にHG、3DL、下顎に拡大プレート、3DLを3年5ヵ月使用した。2期治療はFBSを4年9ヵ月使用した。抜歯部位は18、28、38、48番である。

【考察および結論】
下顎は3DL等を用い、上顎は3DQ, 3DL, HG等を用い、側方歯群の萌出スペースを獲得し、非抜歯症例として咬合誘導を行った。さらにFBSを用いて形態的・生理的な歯列と咬合を確立し、良好な結果が得られた。当医院では、Wilsonの垂直着脱の固定装置等を用い、積極的に咬合誘導を行うことにより、ほとんどの症例において非抜歯にて治療を行っている。青年期までに咬合誘導で臼歯部を整直させ、その後メインテナンスを継続していくことがう蝕や歯周病の予防、さらには全身の健康へ繋がると考えている。

ポスター2
不定愁訴を訴える患者に対して包括的治療を施した一例

【目的】
頭痛、耳鳴り、肩こり、腰痛等の不定愁訴を訴える顎関節症の患者に、下顎にハードタイプスプリントを装着することで下顎の筋肉安静位を模索し、矯正、インプラント、補綴治療等包括的治療を行い、良好な改善が認められた症例を報告したい。

【方法】
開口障害を伴う顎関節症(右側顎関節症分類Ⅲ型a:復位性関節円板転位(有限責任中間法人日本顎関節学会の分類))および不定愁訴を伴う患者にハードタイプスプリント(ポールスプリント)を装着し、良好な下顎位(筋肉位・顎関節位)を模索する。顎関節症状および不定愁訴等が改善された後、包括的治療ににおいて、咬合の安定化を計る。治療前後で全身疾患に関する問診表に記入してもらい不定愁訴の改善、また、機能的・形態的変化に対して比較検討する。

初診時年齢40歳7ヵ月の女性。1年前より右側顎関節部にクリックを生じるが放置。来院時には開口障害(開口量30㎜)、頭痛、肩こり、腰痛、喰いしばり、耳鳴り、便秘、不眠等不定愁訴を訴える。正面顔貌において下顎オトガイ部は右側に3mm偏位。口腔内所見として、44番先天欠如。上顎は正貌正中に一致しているが、下顎は上顎に対して2㎜右側に偏位している。大臼歯関係は右側AngleⅢ級、左側Angle I級。overjet+2㎜、overbite+5㎜。Arch length discrepancyは上顎-3㎜、下顎+4㎜。

【結果】
下顎骨のマニュピレーションとスプリントによる治療期間7ヵ月、その後矯正治療期間2年2ヵ月である。第1段階治療は、上顎にWilsonの3D®クワドヘリックス (3DQ)7ヵ月、下顎にWilsonの3D®リンガルアーチ (3DL)を1年9ヵ月使用した。第2段階治療はフルブラケットシステム(FBS)を1年10ヵ月使用した。43番相当部にスペースを確保しインプラントを埋入し、その後補綴処置を行った。治療後、正貌正中と上下顎の正中線は一致し、大臼歯関係は両側Angle I級。overjet+2㎜、overbite+2㎜。顎関節症、頭痛、肩こり、腰痛、喰いしばり、耳鳴り、便秘、不眠等不定愁訴も改善され、機能的・形態的・生理的にも咬合は改善された。抜歯部位は18、38、48番である。

【考察および結論】
不定愁訴(頭痛、肩こり、腰痛、喰いしばり、耳鳴り、便秘、不眠等)を訴える顎関節症の患者にスプリントを装着し、下顎の筋肉安静位を模索した後、矯正治療とMFT(口腔筋機能療法)を行い、包括的治療を行った。その結果、舌習癖・顎関節症状及び不定愁訴等の改善、口腔及び歯列の形態的・機能的咬合の回復が得られた。その後、保定及びメインテナンスを継続していくことが長期的に咬合の安定を考慮した全身機能の回復になると考えられる。

[2012.4.22]
日本一般臨床医矯正研究会(JOSG)総会が開催されました。同会より常任理事を委嘱されました。



日本一般臨床医矯正研究会 平成24年 第31回総会
9:30 受付開始
9:55 開始
開会の挨拶

司会:田中 憲太郎 理事
小佐々晴夫 会長

10:00 教育講演
再度勉強しましょう!!
咬合誘導のルティーンコースと3D装置等の使用法
(その1)症例に応じた上顎での初期対応

当会顧問
各務 肇先生

11:00 会員発表
『不正咬合を予防する』
子どもの咬合を考える会での取り組み

子どもの咬合を考える会
当会会員(京都府開業)
堀口 靖史 先生

11:45 昼食 総会
12:50 特別講演
『上顎拡大と下顎拡大を考える』
効果的な早期歯列拡大とその限界

関崎歯科医院院長
関崎 和夫 先生

14:35 コーヒーブレイク(ロビー)
14:50 特別講演
『咀嚼と咬合の科学』
咬合の基準

日本大学教授・生命歯学部歯科補綴学第一講座教授
日本学術会議連携会員
小林 義典 先生

17:00 閉会の挨拶

斉藤 政一 副会長

JOSG日本一般臨床医矯正研究会例会に出席しました。


今井 一彰先生(福岡市みらいクリニック院長)と「あいうべ体操」

JOSG 平成24年例会 2012.10.21(日)建設会館
10:00教育講演
再度勉強をしましょう!!
咬合誘導のルティーンコースと3D装置等の使用法
(その2)症例に応じた上顎での初期対応
当会顧問
各務 肇 先生
11:30教育講演
『セファロについてのウソ・ホント』
<福原:ウソ・ホント シリーズ 第1回>
当会名誉会長
福原 達郎 先生
12:15昼食・商社説明会
13:05特別講演
『舌位置と全身疾患の関連』
~あいうべ体操を通して~
日本東洋医学会認定漢方専門医
みらいクリニック院長
今井 一彰 先生
15:05コーヒータイム
15:20教育講演
『咬合異常の成因となる安静時口腔習癖とその治療』
~MFTで何を治せるか~
日本口腔筋機能療法(MFT)研究会会長
当会顧問
山口 秀晴 先生
16:35会員発表
『矯正治療を取り入れた不定愁訴を伴う臨床例』
当会会員(東京都開業)
高須 俊一 先生
17:00閉会の辞

院長撮影

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