当院では、入れ歯治療にあたり、3種類の方法から、患者様に最適な治療をお勧めしております。
コンフォートは、硬い入れ歯の裏面を生体用シリコーンというクッションで覆う、全く新しい入れ歯の技術です。
生体用シリコーンの弾性が、入れ歯でグッと噛んだときの歯ぐきにかかる負担をやわらげ、驚くほどの吸着力を発揮します。
「痛い・噛めない・外れやすい」といった、従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、あなたの歯ぐきをやさしく守ります。
新しく入れ歯をつくられる場合や、今ご利用の入れ歯に加工することができます。生体用シリコーンによって、入れ歯のクッション性と密閉性を大幅に向上させることで、「痛い」「噛めない」「はずれやすい」という従来の入れ歯の常識を覆しました。
コンフォートは医療に用いられる、生体用シリコーンを使用。その軟質・粘弾性によって噛む力を分散させるため、歯ぐきに伝わる圧力を軽減。部分的および全体的な痛みを防ぎます。
また、噛む力を効率よく食べ物に伝えるという一体整形技術によりぐっと噛みしめることができ、イカのような噛み切りにくいもの、温野菜のような歯ですりつぶすものなど、どんなものでも食べる楽しみを満喫できます。
これまでの実績では、4年以上の利用でも、生体用シリコーン部分の変色や剥がれは見られませんでした。長期間安心してご利用いただけるよう、コンフォートは材質の劣化やはがれについて改善されています。
生体用シリコーンは適度な粘りがあるので、ハグキにピッタリと吸着します。食べ物が挟まりにくく、落ちたり、外れたりしにくくなります。
生体用シリコーンは外科手術などの医療分野で使われてる素材で、人体への影響がきわめて少ないと言われております。また接着剤なども一切使用していません。
通常,転覆や過重力分散のため右から左にかけて金属製のバーを伸ばします。
また,違和感を少なくするため前方の歯にかぶせて固定したりしますが,前方の歯に対する負担が大きくなりすぎ,前方の歯まで予後不良になります。その負担を干渉するため,特殊なアタッチメントを採用した症例です。
舌や筋肉の運動を入れ歯に再現した特殊形態 。 浮き上がりや脱離が少なくなります。
当院の入れ歯はただ単に材質が違うだけでなく,形態が違います。
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