人柄（ひとがら）募集

こんにちは
吉本矯正・歯科 院長をしております吉本 彰宏と申します。

私たちスタッフと共に認定衛生士を目指してみませんか？（歯周・矯正）両資格取得認定衛生士常駐指導します。

吉本矯正・歯科では、現在患者さまのご予約が大変混み合っており、歯科衛生士、歯科医師を募集しております。

ただ、歯科衛生士、歯科医師の資格を持っていても「じゃあ、誰でもいい」というわけではありません。

吉本矯正・歯科では、共に働くスタッフを「仲間」だと思って毎日を過ごしております。
「雇う側」「雇われる側」「命令する上司」「指示を仰ぐ部下」という従来の関係ではなく、スタッフ全員が同じ方向にむかって一緒に船をこいでくれるクルーだと考えています。

吉本矯正・歯科の一番大事にしていることは仲間同士のコミュニケーションをいかに大切にできるか、です。共に働くスタッフ同士がお互いに気遣い合い、励まし合い、愛情を育みあうことで笑顔が自然と生まれ、その結果、その笑顔が患者さまに安心感や幸福感を与えてくれることを知っているからです。

だから吉本矯正・歯科は「人材」ではなく、「人柄（ひとがら）」を募集しています。

吉本矯正・歯科がスタッフに迎えたい人柄は次の６つです。

１．素直な人

素直な人であればどんなことでもスポンジのように吸収できどんどん成長していきます今の自分にできるかな？と思ったことでもまずは「はい、やってみます！」と言える人、「教えて下さい」と言える人は、素直な人です。
素直な人が絶対、トクです！

２．マイナス思考でない人

「できない」「無理」「しんどい」が口ぐせの人は当院には向きません。
マイナス思考の人はどんなことでも否定的に捉える傾向があり、他のスタッフの成長をさまたげます。

３．健康な人

何はともあれ、健康が大事です。

しかし、私たちは特に女性は、毎日の感情の浮き沈みで体調まで良くなったり悪くなったりします。

そのためのメンタルヘルス管理の研修は定期的に行なっています。

「少し風邪気味だったけど、出勤して患者さまと笑顔でコミュニケーションしていたらあれ？治ってました・・・」というスタッフも少なくありません。

それくらい気分と体調は繋がっています。
心と身体はひとつなのです。

４．学ぶことが好きな人

吉本矯正・歯科ではおそらく通常の歯科医院さんに比べ非常に研修会、ミーティングが多いと思います。
それくらい自分を高めるための教育には価値がある、と考えています。

吉本矯正・歯科では、スキルアップの教育はもちろん、コミュニケーション能力を磨くためのセミナーも講師を招いて定期的に開催しています。

2度とない自分の人生の貴重な時間を、「だる～い、しんど～い、少しでも休みた～い」と思って過ごす人と、「どうせやるなら全部自分の身につくように吸収しよう」と過ごす人の5年後の姿はもう言うまでもありません。

吉本矯正・歯科ではみんなが成長できる場を提供しています。

学校を卒業しても学び続ける人は、死ぬまで輝きに満ちた人生を送ることがで きるはずです。
そんな学び好きな人を吉本矯正・歯科は迎えたいのです。

５．子育て中の方は大歓迎です。

主に歯科医院で働くスタッフのほとんどは女性です。

女性のライフスサイクルを考えると、男性よりも複雑です。
結婚、妊娠、出産、子育てなど20代、30代は忙しさでいっぱいです。

しかし、子供を抱えても仕事をしたい、続けたい、という女性は多くいます。

吉本矯正・歯科ではあなたの生活にあった働き方をお選びいただける環境を用意しています。

女性は子供が中学生に入るまでは「責任を持った立場」には就きたくないと考える方が多いのです。
子供に手がかかるうえ、まだまだ心配なこともある上に、これ以上、仕事でプレッシャーをかけたくない、というのが本音でしょう。

まだお子様が小さいなら、どうぞご家庭を第一にお考え下さい。

あなたの働きたい曜日、時間帯で結構です。
週に３日だけ歯科衛生士として患者さまに接したい、という方もどうぞお越し下さい。

吉本矯正・歯科の方針に出たり入ったりできる職場でありたい、ということがあります。

20歳で就職し、歯科衛生士としてもバリバリやれるようになった25歳、素敵な彼ができ、電撃結婚！結婚しても仕事は続けていましたが、すぐに妊娠。

その後は出産、子育て・・・。

こんな感じでせっかくとった歯科衛生士の資格を生かせることもなく日々の生活を送っているという方も少なくありません。

吉本矯正・歯科では、出産してもまた戻ってきて欲しいという思いがあります。
お子様が小さいうちは非常勤で働くのはいかがでしょう？
保育園のお迎えがある場合は、夕方はやめに仕事を終えることも可能です。

また、お子様が小さいうちは何かと熱を出したり、急な行事などが入ってしまうものです。
そんな場合も、遠慮なく申し出てください。

いつかは自分も、または、自分もうそうしてもらってきた、という「お互い様」の精神が吉本矯正・歯科には風土として出来上がっていますで安心です。

「妊娠したから退職してくれと言われた・・・」という声をよく聞きます。
しかし吉本矯正・歯科でそのようなことは一切ありません。

妊娠してもご自身の体調の許す限り、出勤して頂き、元気に働いてください。
今は、母体が健康な場合、妊娠しても動かずにいるよりどんどん身体を動かしていたほうがいいお産ができると助産婦さんに聞きました。

このように女性にはいろいろな人生のイベントがありますが、その方その方に応じた働き方をどんどん提案していきたいと考えています。

吉本矯正・歯科には信頼できるチーフ衛生士がおりますので何でもお気軽に相談していただけます。

男性の私では相談しにくいこともあるかと思いますので・・・・（苦笑）。

６．自分で考えられる人

吉本矯正・歯科では、アイデアを求めています。

患者さまに安心していただくためにどのような取り組みが必要か？
患者さまの苦情を少なくするため、また改善するためどのような取り組みが必要か？
スタッフ同士のコミュニケーションを良くするためどうすればいいか？

など、どんな意見でもどんどんミーティングで取り上げていっています。

「私の意見なんて・・」と思わず、どんなことでも発言して下さい。
あなたのアイデアが吉本矯正・歯科をどんどん良くしていきます。

今の吉本矯正・歯科が出来上がったのもほとんど全てがスタッフからの意見です。
私の視点では限界があるからです。

歯科医師である私より、スタッフの皆さんの方がより、患者さまに近く、患者さまの目線で見ることができるのです。

吉本矯正・歯科のスタッフは、「自分の医院をどうすれば良くなるか」という意識をみんながもってくれています。
これは本当にありがたいことです。

私一人で考えるのではなく、スタッフみんなで考える、そんな医院ですので、自ら考え、自ら発案し、自ら動く、そんな方に来て欲しい、と思っています。

ここまで読んでどうお感じになりましたか？
もしかしたらあなたが今まで働いていた歯科医院とほんの少しイメージが違うかもしれません。

吉本矯正・歯科は非常に忙しい職場です。
患者さまの数も多く、1日バタバタと戦場のようです。
しかし、診療室の中は、笑顔と活気で満ちています。
普通の歯医者さんのようにシーンとして静かに診療を行なっているわけではありません。

「はーい」「かしこまりました！」「お願い致します！」「お大事になさってください！」
居酒屋さん？思われるような掛け声がどんどん飛び交います。

あいた時間で椅子でもすわってちょっと休憩・・・、そんな余裕はないと思います。

しかし、なぜか疲れない。

吉本矯正・歯科のスタッフは言います。
「ヒマより、忙しいほうが疲れない」と。
私も同感です。

一生懸命、心と体を動かして患者さまとお話して治療をして、そのほうが一日はあっという間に過ぎて、爽快感があります。

また、吉本矯正・歯科では「患者さまの健康な歯を守ってさしあげる」という誇りと「歯を失った方に健康な口もと」を取り戻して頂くという喜びがスタッフ全員にあります。

治療の中身はおそらく他の歯科医院さんよりもこだわりが多すぎて大変かもしれません。
しかし、その大変だった分、患者さまに喜んでいただける度合いは大きいのです。

いかがでしょうか？
吉本矯正・歯科を少し分っていただけましたでしょうか？

少しでも興味を持っていただけたというあなた、ぜひ一度吉本矯正・歯科をご覧下さい。

体験見学、随時行なっております。

あなたの笑顔を吉本矯正・歯科は待っています。

2009年4月入社の新人衛生士さんより

私が、吉本矯正・歯科で働き始めてから、5ヶ月が経ちました。

吉本矯正・歯科では、一般歯科治療、矯正治療、歯周病治療、顎関節症など、様々な治療に携わることができ、毎日がとても充実しています。

覚えることも沢山あり、大変なこともありますが、院長先生をはじめ、周りのスタッフの方々に助けて頂いています。

特に先輩の歯科衛生士さんは、歯周病と矯正の認定衛生士の資格を持っていて、何でもできる憧れの存在です。

私も、認定衛生士の資格を取得したいと思っているので、先輩の歯科衛生士さんから沢山の技術を学び、また様々な講習会にも参加して、知識や技術を向上させていけるように、頑張りたいと思います。

当院勤務の歯科衛生士さんと歯科助手さん2名が勤続10年となり
千葉県歯科医師会から表彰されました。

「継続は力なり」スタッフ全員の協力があり、初めて、より良い治療を多くの患者さんに提供出来ています。

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医院の風景

〔診療室前にて〕

〔臨床研修医と医局にて〕

〔臨床研修医と共に〕

〔医局忘年会〕

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